歌:前川清
作詞:伊勢正三
作曲:伊勢正三
春は名のみの風の頃に
散ってゆくのも知りながら
花は戻らぬ時の中で咲くのがいい
夏は蚊遣りの香りがして
やさしい女(ひと)を想い出す
酔えばいつしかひざ枕の 夢の跡に
もどかしいくらいに もどらぬダイヤル
あの頃ってなぜか 恋もゆっくり 時のまにまに
あの日下宿の大家さんは
家賃を下げてくれた人
人の情けがまかり通る時代がいい
雨の形は見えないもの
雲は流れてしまうもの
時は移ろい 枯れ葉が舞う 無常の空に
秋の心のはぐれ雲よ
一人旅なら分かるだろう
旅に出るのは…寂しさとは友達だから
星降る夜には 涙はいらない
過ぎ去った日々の あかり一つ一つ 胸に灯して
冬の言葉を指でなぞり
息で曇った窓に書く
人が暮らせば温もるよな時代になれ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net