歌:中村雅俊
作詞:松井五郎
作曲:都志見隆
いつもの駅に あふれる群衆
空を見上げもしない からっぽな素顔
はずみで買った 片道の切符
過ぎていった時代への 鈍行列車
男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい
時の流れに惑わされ
明日を あきらめかけたとき
ただ海が見たかった
俺を叱ってくれる そんな海が
ただ海が見たかった
裸の心に俺の旅は まだ終わらない
野球少年 まぶしい砂浜 それたボールを拾えば 手のなかには夏
汚れたシャツの 腕をまくりあげ
力いっぱい投げこんだ ほんとの叫び
男はくやしいだけ 男になってゆけるもの
忘れかけてた がむしゃらで 今を試してみるがいい
ただ海が見たかった
俺の胸が唸る そんな海が
ただ海が見たかった
気づいてみれば 俺の夢は まだ消えてない
男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい
時の流れに惑わされ
明日を あきらめかけたとき
ただ海が見たかった
俺を叱ってくれる そんな海が
ただ海が見たかった
裸の心に俺の旅は まだ終わらない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net