歌:森山良子
作詞:松本隆
作曲:森山良子
過ぎ去った日々は紙芝居に似ています
いくつかのなつかしい場面が
とりとめもなくよみがえって来て
幸福にもう少しで手が届きそうになるといつも
「続きはまた明日!」
想い出は夕陽色
路面電車が走る街
私が生まれた晩 靴をはくのも忘れて
あわてて電報を打ちにゆく父が後ろ姿が
ほら 見えるようです
女の名前は考えもせず
男を産めと母に言ってた
けれども私の産声聞くと
父は涙をためたと言うわ
そして今 私の隣りに
すやすやと小さな命が…
そして私の愛する人が
あの日の父のような目をして
のぞきこんでる
お前は大きなこうのとりが
運んで来たと母は話した
大きなひざへとあまえた頃が
まるで昨日の事のようだわ
そして今 私の隣りに
すやすやと小さな命が…
そして二人のこうのとりは
顔を見合わせ微笑みあって
のぞきこんでいる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net