歌:石川さゆり
作詞:喜多條忠
作曲:杉本眞人
季節を幾つ 重ねても
体を幾夜(いくよ) 重ねても
こころ縛れた わけじゃなし
今宵の月は 十六夜か
痩せゆく月が また満ちる
二十六夜を 待つばかり
どうにもならぬ 恋ならば
あきらめきれぬ 人ならば
いっそ他人で 居たかった
南蛮煙管(なんばんきせる) 想い草(おもいぐさ)
夜風に揺れて 咲く花も
恋に迷うた あはれ花
捨てられた唄 月あかり
静寂(しじま)の中で 鳴く声は
忘れ蟋蟀(こおろぎ) 切なかろう
膝を抱えて 見る夢は
十六夜円舞曲(いざよいワルツ) なつかしい
胸のぬくみか やすらぎか
胸のぬくみか やすらぎか
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net