歌:さだまさし
作詞:藤田 恵美
作曲:さだまさし
この頃 近くなった 気がする
父と母の 置いてきた町が
生まれた場所 大切だけど
そう ふるさとは 他にもあった
小さい頃は いつも 聞いてた
父の話す あの町のことを
ごめんね あまり 憶えてなくて
目に浮かぶのは 笑って 話す姿
寂しくはなかった? ふるさと そのままで
帰りたくはなかった? それから 離れたきり
ふたりは 出逢い 町を逃げ出す
どんな理由か 人から聞いた
強がりだった 母親からは
ふるさとのこと 一度も聞かなかった
坂道多く 海はすぐそば
異国のひと すれ違うところ
暮らせないけど 私の町が
もひとつあると 嬉しく思うのです
どの道を歩けば 出会えるその頃の
誰からも聞けない ふたりの心の中に
寂しくはなかった? ふるさと そのままで
帰りたくはなかった? それから 離れたきり
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net