歌:北見恭子
作詞:松井由利夫
作曲:岡千秋
お国なまりでぽつりと話す
お客さんの 言葉が
しみじみ恋しい なつかしい
雨の横丁(よこちょう) 駅裏酒場
泣いて別れた 妹を
思い出させて 故郷が揺れる
蝉じゃごんせん妹でござる
妹泣くなよ 気にかかる
惚れた男は忘れたけれど
忘れないよ 妹の つんつん椿の 花えくぼ
雨に汽笛がちぎれて消えて
こころばかりが飛んで行く
夢も昔の 故郷の空へ
盥回(たらいまわ)しの情けにすがる
そんなものね この世は
袖すり合うのも 縁なら
雨ののれんににじんだ灯り
拾い集めて お客さん
歌いましょうよ 故郷の歌を
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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