歌:北見恭子
作詞:吉田旺
作曲:徳久広司
ひとりでいるやら ふたりやら
あのひとどうして いるかしら
人恋しぐれの 降る宵は
過ぎた昭和の 面影が
ウシロ髪ひく 吐息酒
行方(ゆくて)の苦労が 見えたって
つくして悔いない 恋でした
一途なおまえが 重たいと
風にまぎれて 去(い)ったひと
あれは昭和も 終り頃
このさき誰かを 愛しても
あのひと空似の ひとでしょう
孤(ひと)り身つづきの この乳房(むね)に
過ぎた昭和の ぬくもりが
しみて涕(な)かせる みれん演歌(うた)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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