歌:北見恭子
作詞:松井由利夫
作曲:岡千秋
紅を落として 涙を捨てて
揺れる船縁(ふなべり) 身を寄せる
恋はうたかた 夢はまぼろし
これでいいのと 唇噛んで
まかせた船は 北廻り
舞鶴みなとが 遠ざかる
髪のほつれを つくろう指に
しみる潮の香 恋路浜
男うつり気 女ひとすじ
恨み残せば みじめなだけね
いのちをかけた 人だもの
越後の岬に 日が落ちる
夜が明けたら 和服(きもの)を着替え
強いおんなに 戻りたい
海の豊かさ 風の優しさ
ここがわたしの ゆりかごなのと
しみじみ越える 日本海
故郷(ふるさと)酒田が 近くなる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net