歌:三門忠司
作詞:志賀大介
作曲:岡千秋
風に転がる 落ち葉の果ては
どうせ浮き世の 吹き溜まり
俺のあしたを 見るようで
ふっとそらした この目の先に
いろはもみじの 赤城山
追分ひと節 望郷おとこ笠
母という字を この手のひらに
なんど書いたろ 詫びたろう
行けば真っ直ぐ 行けたのに
拗ねて曲がった この脇道が
今じゃ似合いの 旅がらす
追分ひと節 望郷おとこ笠
何処で生きても いのちは一つ
枯れりゃ路傍(ろぼう)の 石になる
通り雨には 泣かないが
三日しぐれりゃ わらじの紐が
濡れてあしたが 遠くなる
追分ひと節 望郷おとこ笠
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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