歌:川中美幸
作詞:吉岡治
作曲:弦哲也
鯵の小骨を 器用にとって
猫に餌やる おんなが一人
窓に腰かけ 地酒をのんで
潮風(かぜ)に吹かれる おとこが一人
波をまくらの 海鳥が
人の情けに とまる夜
しみじみと仮寝の宿は しみじみと
佐渡によこたう 夏銀河
時がこのまま 停まればいいと
猫に呟く おんなが一人
土地の言葉に 馴染んだ頃に
遠く目をやる おとこが一人
旅の途中か 果てなのか
心まかせの 笛太鼓
ほのぼのとやすらぐ宿は 束の間の
佐渡によこたう 夏銀河
ルルル…
ルルル…
佐渡によこたう 夏銀河
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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