歌:由紀さおり
作詞:ちあき哲也
作曲:杉本真人
足音をひきずりながら ビルの谷間を
いつのまに この曲り角きていたのよ
あれはただ噂がもとの にがいもめごと
もう二度と逢えないなんて 私どうするの
夜に浮かんでる 公衆電話のボックス
ちょっぴり お酒に酔っているけど
ねえ やりなおしたいの
ねえ 私のせいなのね
ねえ 部屋に誰かいるの
ねえ ねえ 誰よ―――
あなたが余計離れてしまう
言葉がつまる そのたび
こんな時めそめそしたら 多分あなたは
さりげなく 受話器を置いてしまうでしょう
静けさをさえぎるように ぽつりぽつりと
つよがりのお芝居をして 私せいいっぱい
夜に沈みそう 公衆電話のボックス
あなたが声よりずっと遠くて
ねえ やりなおしたいの
ねえ あの日のことなのね
ねえ 誰がいてもいいの
ねえ ねえ あなた―――
かなしみのそば素通りをして
時間は朝へ 急ぐの
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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