歌:由紀さおり
作詞:千家和也
作曲:浜圭介
一枚の便箋に
さよならの走り書き
悲しくて読みやすい
あのひとの文字の癖
小鳥の世話も 花びんの水も
今日から先は 私の仕事
いつでもそこに 服かけた
柱のくぎを 見つめて泣いた
別れはこんなものと
理屈では分かるけど
こみあげる淋しさは
どうすればいいのやら
ライターで火をつけた
さよならの走り書き
灰皿で燃えている
あのひとの愛や夢
枕もひとつ 毛布もひとつ
添い寝の味を 忘れましょうね
小びんの底の 残り酒
コップに空けて 寝酒にするわ
別れはこんなものと
理屈では分かるけど
つきまとう想い出を
どう消せばいいのやら
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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