歌:北山たけし
作詞:仁井谷俊也
作曲:大谷明裕
残雪のこる 北の湖で
運命(さだめ)みたいに 出逢った君よ
星の降るよな 湖畔の宿で
いのち燃やした 恋花火
青き水面(みなも)に 微笑みゆれる
ああ 十和田の女(ひと)よ
むらさき煙る 湖水(みず)のたそがれは
淋しすぎると この腕(て)で泣いた
年齢(とし)も名前も 知らないけれど
理由(わけ)のありそな あの指環
時は過ぎても 忘れはしない
ああ 十和田の女(ひと)よ
ふたたび逢えぬ 君の倖せを
ひとり祈ろう 乙女の像に
いつかふたりで 暮らせたならば
そんな言葉も 遠い夢
雲の彼方に 面影うかぶ
ああ 十和田の女(ひと)よ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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