歌:氷川きよし
作詞:かず翼
作曲:水森英夫
夢の中でもいつも その手探してた
一度は離れた 若い恋だった
君のふるさと 北の街
駅に降りれば 雪が舞う
笑顔でいるかい…
気づいた時には 遅かった
逢いたくてオホーツク 胸の炎(ひ)は消えない
グラス重ねる夜は 長く冷たくて
忘れることなど できはしなかった
旅の終わりは 君なのに
どこにいるのか この街の
笑顔でいるかい…
沖行く灯りは 外国船
逢いたくてオホーツク 霧笛さえ泣いてる
もしも幸せならば それでいいけれど
今でも独りと 風に聞いたのさ
夢のかけらか 流氷が
春の匂いを 連れて来る
笑顔でいるかい…
噂を尋ねて 乗る夜汽車
逢いたくてオホーツク 明日こそ逢えるさ
逢いたくてオホーツク 胸の炎は消えない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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