歌:島津悦子
作詞:松井由利夫
作曲:伊藤雪彦
指の先から こころまで
ふたりはひとつの つもりでいたの
宵待橋は なさけ橋
縞のお召に 西陣しめて
あなたを待てば
あゝ 遠く京都の 鐘の声
肩をよせあう それだけで
泣きたくなるほど 倖せでした
宵待橋は 出逢い橋
宇治は茶どころ 茶を揉むよりも
この身をよじる
あゝ つらい思いの 川あかり
笹の小舟に 京すみれ
流せばあなたに 届くでしょうか
宵待橋は みれん橋
夢をかぞえて 袂を噛めば
逢坂山の
あゝ 月もなみだの 傘をさす
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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