歌:五木ひろし
作詞:阿久 悠
作曲:松山 かずお*
手あぶり火鉢が あった頃
煙草は 今よりうまかった
女の素足の つめたさが
いとしく思えたものだった
二人でいれば 生きられる
一人になれば 凍え死ぬ
そんな思いが ジンジンと
胸に響いた冬の唄
ああ 人恋し ああ冬の唄
時計がチクタク 鳴った頃
別れは 今より辛かった
男のコートを 重ね着て
女がふるえたものだった
夜ふけに おりる階段が
ギシギシきしむ たびごとに
二人 その場に立ちどまり
耳をすました冬の唄
ああ 人恋し 冬の唄
二人でいれば 生きられる
一人になれば 凍え死ぬ
そんな思いが ジンジンと
胸に響いた冬の唄
ああ 人恋し ああ冬の唄
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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