歌:五木ひろし
作詞:喜多條 忠
作曲:弦 哲也
どこの姫かな お駕籠(かご)を降りて
桜ひと枝 手折(たお)ってござる
東海道は男道
姫街道は女道
遠く浜名湖 遠州灘は
きらきら光る 春の海
どんな姫じゃろ お江戸に向かう
お輿入(こしい)れなら お顔が見たい
栗よりうまい十三里
姫街道も十三里
引佐(いなさ)峠でひと息入れて
乾かす汗に蝉時雨(せみしぐれ)
泣いた姫さま ござったそうな
嫁(とつ)ぐ殿様 嫌いなそうな
本坂峠(ほんさかとうげ) 越えてゆく
姫街道は 涙越(ご)え
はるか三ケ日(みっかび) みかんの山を
ながめてそっと 袖(そで)しぼる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net