歌:鳥羽一郎
作詞:たかたかし
作曲:船村徹
赤い夕日が 波間をそめて
小島通いの 船が行く
遠く別れた 君ゆえに
思い出すさえ つらいのに
今日も暮れゆく 岬の灯台
波の花咲く 荒磯(ありそ)のかげに
誰を呼ぶのか 浜千鳥
瞼とじれば なつかしく
胸にあふれる 潮騒よ
消えぬ面影 岬の灯台
ひとり男は 夕空見上げ
しけた煙草に 火をつける
雲よ、何処(いずこ)へ 流れゆく
めぐり逢う日は ないものを
夢はかえらぬ 岬の灯台
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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