歌:aiko
作詞:aiko 作曲:aiko
ぶったりしてごめんね
愛しくて仕方なかった
ねぇ 泣き真似してごめんね
困った顔が見たくて
そして あなたの背中が遠ざかり
最後に気付く儚き愚か者
時は経ち目をつむっても歩ける程よ
あたしの旅
季節に逆らい想い続けて
今もあなたを好きなままよ
真っすぐな優しさに
胸が痛いと言った
輝くあなたの希望に
息は苦しくなった
あのね こんなあたしでもこれからは
変わらない想いだけを抱きしめて
時は経ち目をつむっても歩ける程よ
あたしの旅
遠くにいても離れていても
浮かんでくるよ あなただけが
5年後あなたを見つけたら
背筋を伸ばして声を掛けるね
一度たりとも忘れた事はない
少しのびた襟足を
あなたのヘタな笑顔を
やわらかなバンドサウンドに、別れの余韻と未練が滲むミディアムです。2003年11月6日にシングルとしてリリースされ、同年11月27日発売のアルバム『暁のラブレター』にも収録されました。等身大の感情が丁寧に紡がれ、聴く人の記憶に静かに寄り添います。
朝晩がひんやりしてきました。
本格的な秋に似合う、しっとり口ずさみたくなるバラードを1970年代から2010年代まで各年代2曲ずつ選びました。大ヒット曲ではないのに長く愛され、カラオケのウォームアップや夜の散歩、落ち込んだ時の気分転換にもそっと効く“読み物系”の選曲です。受験や就活、部活の節目にも寄り添い、穏やかに元気が出るラインアップにしました。
aikoは、日本のシンガーソングライターです。1998年にメジャーデビューし、等身大の恋愛観を繊細なメロディに乗せた楽曲で幅広い支持を集めています。「花火」「カブトムシ」「ボーイフレンド」などの代表曲を持ち、ライブパフォーマンスでも高い評価を得ています。
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