歌:島倉千代子
作詞:木下 龍太郎
作曲:伊藤雪彦
向こうは凍てつく オホーツク
赤いランプが 海沿いに
揺れて遠去かる 揺れて遠去かる
さいはて列車
あなたの迎えを 待つくせに
わざと強がり 意地を張る
女ひとりの 北どまり
男にゃよくある あやまちを
許せなかった あの時は
一人泣きに来た 一人泣きに来た
別れも告げず
馴れては来たけど 夜明けまで
沖で流氷 哭く音に
眠れないのよ 冬岬
ほどなく海明け オホーツク
女ごころの しあわせを
早く乗せて来て
早く乗せて来て さいはて列車
時おり頬打つ 北風も
春の近づく 足音に
何故か聴こえる 北どまり
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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