作詞:THE BACK HORN
作曲:THE BACK HORN
世界の果てで俺は疲れて座り込んだ
裏切りや嫉妬や生活を見てみぬ振りして
暮れてゆく世界の麻薬のような匂いで
頭が冴えている俺は煙草に火を灯した
※そしてまた唾を吐いて歩き出す
自分と世界のバランスとる
はぐれ雲がついてくる
どうしようもねえ俺の後を※
超えられぬ壁があり 変わらぬ人の心
「でもどうにかなる」 なんて言葉
言う奴は死んでくれ
超えられぬ壁はある でも超えられる壁もある
「それだけでいいじゃねえか」なんて
見下す奴に言った
燃え上がる太陽に背を向けたまま
ふらふらと歌ったあの日から
忘れることなんてねえ
この世に生まれた俺の意味を
世界の果て それはこの空の果て
俺達を包む母体の果て
その場所で全てを悟った
今は自分の大きさが分かる
生き続けること 生き続けること…...
探し続けること… それの他に何もない…
(※くり返し)
太陽に背を向けたまま
ふらふらと歌ったあの日から
忘れることなんてねえ
この世に生まれた俺の意味を
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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