「希望のうた」歌詞
歌：庄野真代
作詞：太田裕美
作曲：庄野真代
ひとつの小さな声が あなたに届けば 歌になる
ひとつの小さな歌は やがて 希望の歌になる
どんなに辛い時も 笑顔を見せる人は
たくさんの悲しみを 強さに変えてきたから
くじけずに あきらめないで 一人じゃないよ いつも
ひとつの小さな種が 咲く場所求めて 風に乗る
ひとつの小さな種は やがて 命の木になる
いつでもさりげなく やさしさ示す人は
しあわせは惜しみなく 分かち合えばいいと言う
あせらずに ほほえみながら 今日の日を生きてゆこう
ひとつの小さな夢が 心のすき間に灯(ひ)をともす
ひとつの小さな灯(ひ)かりは 進むべき道を照らす
どしゃ降りの雨も
暗闇の夜も
日照りの日々でさえも
乗り越えられる きっと
ひとつの小さな声が あなたに届けば歌になる
ひとつの小さな歌は やがて希望の歌になる
やがて命の木になる 進むべき道を照らす
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