歌:杉良太郎
作詞:坂口 照幸
作曲:弦 哲也
山背が吠えて 雪をつれてくる
街屋根白く 沈む頃
この土地の 男たち 飾らぬ飲み方に
心なごむよ…
ここは下北 大湊
枯葉のように ここへ辿り着く
そのまま魅かれ もう三月
どんな旅 見えるかい 男のこの歳で
なあぁ鴎よ…
ここは下北 脇野沢
吹雪の中の 馬よ 寒立馬(かんだちめ)
誰より春を 待つものを
甘いよなぁ 俺なんて そう云う生き方の
真似もできない…
ここは下北 尻屋崎
函館行きの 船が出ると云う
ここより港 北にあり
浜茄子の 咲く頃か さらばと告げる日は
俺のこの街…
ここは下北 大間崎
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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