歌:山下智久
作詞:Tomohisa Yamashita・Kazuya Kamenashi・KOUDAI IWATSUBO
作曲:Jonas Mengler・Johannes Weissschnur・KOUDAI IWATSUBO
あの頃の2人はいつも夢中ではしゃいでいた
まだ知らない感情に弄ばれてるみたいに
この幸せ(とき)が永遠だなんて思っていたりして
儚げに君が笑ってた
灯りをともそう
もっと瞳に映して
砂の上で踊れば崩れるままに
君と落ちて行く
少し苦くてアマイ愛の言葉を
その指で触れて遊んで僕に返して
何度泣いてもすぐに磁石みたいに
引き寄せられていく
1秒ごと静かに
冬の日に触れたその頬はどこか熱帯びていて
永遠に似た瞬間が僕らをそっと包んで
白く染まってゆく街並みに 足あとを残し
戻る事さえも出来ずに
月明かりのした
ずっと離れないように
雪の上で踊れば溶け出すように
君と落ちていく
少し苦くてアマイ愛の言葉を
その指で触れて遊んで僕に返して
何度見つめ合っても足りないよ、また
引き寄せられていく
1秒ごと静かに
裸足で駆けてゆく 少し大人びた君が
そっと踊るように手を引くんだ
苦くてアマイ愛の言葉を
少し苦くてアマイ愛の言葉を
その指で触れて遊んで僕に返して
何度泣いてもすぐに磁石みたいに
引き寄せられていく
1秒ごと静かに
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