歌:安倍なつみ
作詞:西村 ちさと
作曲:斉藤悠弥
切り揃えた髪を 撫でるように
風が香った 懐かしい日々
タンポポの綿毛を追いかけた河原や
天空(そら)あおぎ見てた幼い頃
時は川の流れに似ていて
知らず知らず過ぎゆくもの
愛した人たち すれ違った時の中で
震える肩を ただ自分の腕で抱いた夜もあった
通り過ぎた雨 涙さえも洗ってゆく
その後に残った あなたのもとへ続く道を
やっと見つけられた
夏の蝉の声の儚さにも
秋に散りゆく銀杏並木も
冬を偲び 春に芽吹く蕗の薹(フキノトウ)も
全ての想いが時を超える
街を染めてく夕日をみれば
穏やかだった今日を知る
ただふたりだけで夜明けを待ち 寄り添いあう
儚い約束はしなくてもいい 今は抱きしめてて
幸せかどうか 聞かなくても 安心して
こうして側にいるこの瞬間(とき)こそが 答えだから
言葉より確かな
永遠なんて わからないけど
明日も側にいて..
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
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