歌:安倍なつみ
作詞:MAKI・すやまちえこ
作曲:安岡洋一郎
見上げた 月の 雫のように
涙は 頬を つたい落ちた あの日
言葉を 選ぶような あなたの その優しさ
すべてが 痛いくらい 解った
どんなに強く 愛されても 終わるものも あること知る
それでもまだ あの日のふたりに 何度も戻ってゆく 今は
夜更けに ひとり 目を覚ますと
あなたが ここに 居ないことが 実感(わか)る
短く 切った髪を あなたは 笑ったけど
今でも この前髪 そのまま
あんなに人を 愛せたこと 誇らしくて 涙が出た
抱きしめてた 思い出のカケラ 手放してゆけるよね きっと
暮れなずむ陽 角の本屋 ふと見つけた本手にする
明日だって そんなふうに 選べる気がした
どんなに強く 愛されても 終わるものも あること知る
それでもまだ あの日のふたりに 何度も戻ってゆく 今は
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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