歌:金沢明子
作詞:臼井ひさし
作曲:三浦丈明
一.
夜明け前より 吹き荒れる
風が私の 胸を打つ
恋し想いが またつのる
待てばあんたに 逢いたくて
十三(とさ)は悲しや
十三(とさ)は悲しや 砂も泣く
十三(とさ)のナ 十三(とさ)の砂山ナーヤーエ
あんたは来てもナ
時が過ぎれば またもどる またもどる
二.
逢って短い 時がすぎ
一人暮らしに もどるのね
なんであんたは 十三(とさ)の村
逃げて行くよに 出て行くの
惚れた私は
惚れた私は 捨て小舟
三.
恋の未練が ちぎれ飛ぶ
別れ砂山 砂あらし
ふたり残した 夢のあと
探しもとめて 身もやせて
十三(とさ)はあんたを
十三(とさ)はあんたを 待つ所
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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