歌:子安武人
作詞:李醒獅
作曲:菊池達也
賢い鴉が 独り黒い化粧い
待ちわびた この瞬間
千もの秋を 憎悪に養い
果たされるべき約束 目の前にした
傷に擦り込まれた 塩を甞めながら来た
孤独に彩られた 誇り
たちまち 跡形もなく消え失せる
敗けかたなど 教える漢が
此処にいると 知らずにいた
怯んだ憎悪 一度潰えれば
闘いの帰趨現れ
敗れた事実 深く沈み込み
息のできない仮面を砕き壊した
死に隣り合わせた 傷に擦り込む塩を
彼漢は持たずに 来たのだろう
その眼は 静かすぎる水さながら
敗けかたなど 教える漢が
此処にいると 知らずにいた
※倒れた大地 やけにやわく触れる
充たされるべき空白 見上げるそこに
雨に洗われた 竹の林を抜け来た
風が微笑ってら※
(※くり返し)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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