歌:三木眞一郎
作詞:田久保真見
作曲:今泉洋
篭の蛍は 朝陽に消えてゆく
星の運命 飛びたいだろう
夜露が残る野に そう解き放した
自分ではない 自分がここにいる 暁闇
脱ぎ捨てられた 銀色の空蝉
時のぬけ殻 夜明けを待ちながら
貴方こそ 我が夜明けだと知った
ああ 貴方の涙 流れる涙
しなやかな滝のごとく強く
愚かな過去を 果てなき罪を
浄めるがごとく 我が胸打つ
熱い禊となった 白鷺が飛ぶ
真白き無垢な羽 美しくて
貴方を追って 繋がれた心が
羽ばたいてゆく 夜明けを抱きながら
貴方こそ 我が夜明けだと慕う
※ああ 貴方の笑顔 あふれる笑顔
清らかな夢のごとく光り
迷いの刻を 憂いの跡を
浄めるがごとく痛みを消す
ただの男になれる※
(※くり返し)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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