童謡・唱歌 冬の星座 歌詞

童謡・唱歌の「冬の星座」の歌詞をふりがな付き、ひらがなで表示します。「冬の星座」の歌詞をふりがな付き、全文ひらがなで表示します。「木枯らしとだえて さゆる空より」と歌い始める「冬の星座」は、ウィリアム・ヘイス作曲の美しいメロディに冬の星座の情景を歌うとても優しく美しい歌曲です。

「冬の星座」歌詞

歌:童謡・唱歌

作詞:堀内敬三

作曲:ウィリアム・ヘイス

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木枯(こが)らしとだえて
さゆる(ぞら)より
地上(ちじょう)()りしく
(くす)しき(ひかり)
ものみないこえる
しじまの(なか)
きらめき()れつつ
星座(せいざ)はめぐる

ほのぼの()かりて
(なが)るる銀河(ぎんが)
オリオン()()
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗(ほくと)(はり)
きらめき()れつつ
星座(せいざ)はめぐる

無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗(ほくと)(はり)
きらめき()れつつ
星座(せいざ)はめぐる

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「冬の星座」について

冬の星座

「冬の星座」の歌詞について

「冬の星座」は、1871年にアメリカのウィリアム・ヘイスが作詞作曲したポピュラー・ソング「愛しのモーリー」の曲に、シンガーソングライターの堀内圭三が新たな詞を書いた楽曲で、翻訳ではありません。「冬の星座」は、日本の歌百選に選ばれています。

「冬の星座」の曲について

「冬の星座」の歌い出しの楽譜

歌唱用の楽譜では、ハ長調、4/4(4分の4拍子)、テンポは♩=80~120程度とされているものが多いようです。

ハ長調の時の歌い出しの音はド(C4=一点ヘ)で音域は、ド~レ、C4~D5(一点ハ~二点ニ)です。

同名の曲が12曲収録されています。

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