歌:山口百恵
作詞:門谷 憲二
作曲:川口 真
嫁ぐ日が間近になるほど
あなたはきれいになる
妹よ こっちをむいて
そう あの人に決めたのね
いつの日も私のうしろを
あなたは歩いてきた
ふりむけば木もれ陽の中
ひとりの女がいる
笑っているのよ どんな時にも
哀しい時のほゝえみもいいものよ
朝はさわやかに夜はあでやかに
抱きあってころがって
男と女はらしく生きるの
砂糖菓子は水をふくんで
しずかにとけてゆくから
道ならぬ誰かに恋して
その心乱れても
あどけなく嘘をつくのよ
いつかは忘れるから
いやだと言うのよ できないことは
黙っていると不幸になりやすい
愛がゆれたら話し合うのよ
抱きあって ころがって
はじめて二人は歩きはじめる
涙ぐんでほほえむだけで
すべてがわかる時まで
間違って傷ついて
どんなに時間がかかってもいい
砂糖菓子は水をふくんで
しずかにとけてゆくから
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net