歌:森光子
作詞:秋元康
作曲:鈴木キサブロー
赤い夕陽が傾いて
思い出すのは
故郷(ふるさと)の小さな山と
幼いあの頃
今日まで歩いて来た道
振り向きながら
人生の遥か遠くを
なつかしく思う
いいこともよくないことも
空の移(うつ)ろい
星が降るまでここにいましょう
ちぎれ雲を
見送りながら
星が降るまでここにいましょう
夢の終わり
人は皆
淋しがり
いろいろな人と出会って
そして 別れて
道端の名もない花も
思い出のかけら
黄昏が美しいのは
誰の未練か
星が降るまでここにいましょう
過ぎた時に
悔いはないから
星が降るまでここにいましょう
道は続く
めぐり来る季節でさえも
たった一瞬
星が降るまでここにいましょう
ちぎれ雲を
見送りながら
星が降るまでここにいましょう
願い込めて
明日(あす)は また
青い空
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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