歌:沢田知可子
作詞:夏目純
作曲:山口美央子
いつでも 待たされてた 古いカフェテリア
空地になったわ
あなたの 異動辞令 聞いて泣いた席には
今は もう戻れない
桜の降る 街が 寒い…
涙ふくより その夢に ついて行けばよかった
待たせてると 泣かせてると
いたわる声のあなたこそ 淋しいと
気づきたかった
誰かと暮らす春は きっと暖かね
複雑な気持ち…
あなたの 夢のパズル 足りないものがあるなら
それは 愛だったのね
桜が降る 降り続ける
強がる彼を 優しさで もっと支えたかった
悔やまないで 微笑んでと
伝えることもないままに
思い出が 風に散ってく
ねぇ 元気なの? 変らずに忙しいのでしょう?
もう無理したら いけない
あなたなら うまくゆくから
桜が降る 降り続ける
舗道うずめる思い出は 今も眩しいけれど
あなたらしく生きて欲しい
祈る心の てのひらを
いつまでも 振り続けてる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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