さよなら橋/新沼謙治 歌詞

新沼謙治の「さよなら橋」歌詞ページ。
「さよなら橋」は、作詞:大倉百人、作曲:大倉百人です。

「さよなら橋」歌詞

歌:新沼謙治

作詞:大倉百人 作曲:大倉百人

さよならは雨の日に言うものじゃない
辛さだけが染み入るように残ってしまうよ
さよならは晴れた日にするものなのさ
また逢えそな笑顔のまま旅立つことだよ
そして未来のことは風にまかせ
たださよなら橋を渡れ
こころの中に風が吹いても
立ち止まらず一歩ずつ歩いて振り向かず

さよならは遠い空で言うものなのさ
恋しいなら愛しいなら涙がきらいなら
いまは淋しい思い川に流し
たださよなら橋を渡れ
こころの中に泣き虫がいても
叱ることなく泣きながら歩いて行くがいい
こころの中に雨が降っても
嘆くことなくただ一人歩いて行けばいい

こころの中で君は生きてる
さよなら橋を渡る僕は走って振り向かず
こころの中でふれあう人は
拒むことなくみちづれに歩いてみればいい

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