歌:新沼謙治
作詞:仁井谷俊也
作曲:弦哲也
山女(ヤマメ)焼いてる 囲炉裡のけむり
これが故郷の 匂いだよ
祭り太鼓を 遠くに聞いて
おふくろ料理に 舌づつみ
いいもんだ… いいもんだ…
いくつになっても 古里は
いいもんだ…
都会(まち)の疲れを 湯槽(ゆぶね)で流しゃ
幼なじみが 声かける
郷里(くに)の訛りで 仇名(あだな)を呼べば
こころは戻るよ あの青春(ころ)に
いいもんだ… いいもんだ…
いくつになっても 古里は
いいもんだ…
若い頃には 一升酒も
今は二合で 高いびき
眠る親父の 髭面(ひげづら)みれば
鉄拳(げんこ)の痛みも 懐かしい
いいもんだ… いいもんだ…
いくつになっても 古里は
いいもんだ…
いいもんだ…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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