歌:岡ゆう子
作詞:仁井谷俊也
作曲:岡千秋
盆に帰ろか それとも暮れか
それも出来ずに 幾年(いくとせ)過ぎた
山に朝霧 椎葉(しいば)の里よ
峠の古い あの生家(いえ)に
今も住んでる 母ひとり
呼べば谷間に こだまが返り
日暮れせまれば 夕げの煙り
夢にでるのは 幼い頃よ
親孝行の 真似事に
せめて手紙の ひとつでも
焼酎(おさけ)入れば 自慢の声で
父の歌った 十八番(おはこ)の唄が
今も聞こえる ひえつき節よ
瞼に抱いた 故郷(ふるさと)が
生きる明日(あした)の 支えです
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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