歌:大石円
作詞:星野哲郎
作曲:船村徹
氷下魚を焙って 出船を祝い
夫婦の盃 受けた夜から
時化と闘う あんたに代り
留守を守って 私も漕ぐの
憂世の嵐にゃ負けぬ あおんなの船を
泣くんじゃないよと 叱られながら
あんたを送った 雪の波止場へ
春が来るまで 待ち切れなくて
夢で逢います 銀河の涯ての
恋しい夜船の窓に 舫綱かけて
別れた頃より 可愛くなって
あんたの帰りを 迎えたいのよ
これが私の 大漁旗と
白いエプロン 外して振れば
鴎も焼きもち嫉くわ おんなの船に
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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