歌:湯原昌幸
作詞:たきのえいじ
作曲:三木たかし・藤竜之介
おまえのいない台所 点る灯り
いつもふたりで 過ごした夕暮れ
おまえが入院してから ふた月が過ぎ
明日(あした)ようやく 戻れる我が家に
気丈(きじょう)に生きてた つもりでも
焼きめしひとつも 作れない
窓を開ければ 蝉しぐれ
見過ごしてきた おまえの人生
胸に染みるよ 蝉しぐれ
ほんとにごめん ほんとにごめん 振り向きもせず
元気でいればそれでいい そばにいれば
明日(あした)急いで 迎えに行くから
あの日のままに置き去りの キルトの刺繍(ししゅう)
じっとおまえの帰りを 待ってる
この歳になって やっと今
気付いたおまえの ありがたさ
旅に行こうか ふたりして
落ち着いたなら 温泉宿でも
そんな事さえ してやれず
過ごしてきたと 過ごしてきたと 今更思う
窓を開ければ 蝉しぐれ
見過ごしてきた おまえの人生
胸に染みるよ 蝉しぐれ
ほんとにごめん ほんとにごめん 振り向きもせず
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net