歌:三笠優子
作詞:松井由利夫
作曲:岡千秋
照るも曇るも 生きるも死ぬも
女いのちは 連れ合い次第
吉良の仁吉は 侠中の
男らしさに しんそこ惚れて
契りかわした 夫婦雛
(浪曲)義理と人情を 秤にかけて
義理が重たい しがらみに
お菊哀しや はぐれ鳥
世帯かまえて 三月と十日
夢もつかの間 街道しぐれ
降ればなおさら 未練がつのる
情あやとり 乱れる心
紅い手絡が 目に沁みる
(台詞)お菊は 伊勢へ戻ります
でも さいごに たったひと言…
こんど生まれてきたときも
お菊は お前さん あんたの
吉良の仁吉の 女房だよ
三河太鼓で けじめをつけて
抱いて行きます 三下り半を
指にくいこむ 紅緒の草鞋
お菊嘆かせの 荒神山で
散って咲かせる 花もある
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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