歌:熊木杏里
作詞:熊木杏里
作曲:熊木杏里
部屋の中でも白い息が
湯気のように消え
ここにはない答えが
溶けているのだろう
機関車の音に
ぼくは今 着いて行く
ゆらゆら 雪が降って
ゆらゆら 君が舞った
氷柱から滴る光が
夜になってまた
心を閉ざすように
そこにいるのでしょう
夜空を語るには
ぼくら何も知らない
泣かないで 雪の外に
初めて 夢が舞った
バイバイ
部屋の中でも白い息が
湯気のように消え
ここにはない答えが
待っているのだろう
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