歌:川野夏美
作詞:佐藤順英
作曲:西島三重子
古い電車のドアのそば
二人は黙って立っていた
話す言葉をさがしながら
すきま風に震えて
いくつ駅を過ぎたのか
忘れてあなたに聞いたのに
じっと私を見つめながら
ごめんねなんて言ったわ
泣いては ダメだと 胸にきかせて
白いハンカチを 握りしめたの
池上線が走る町に
あなたは 二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も 帰る私なの
終電時刻を確かめて
あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに
商店街を通り抜け
踏切渡った時だわね
待っていますと
つぶやいたら 突然抱いてくれたわ
あとから あとから 涙あふれて
後ろ姿さえ 見えなかったの
池上線が走る町に
あなたは 二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も 帰る私なの
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net