歌:七緒香
作詞:七緒香
作曲:七緒香
閉ざされた扉にぶちあたり 諦めに鼓動が響く
あてもなくさまよう街の中 途方に暮れたままで
すれ違った少年はただ 生きることにひたむきで
立ち尽くして 空っぽの手を握ってた
振りかざす願いを 踏み潰し
知らぬ顔で人は行くけど
残された足跡の隙間に
永遠の花が咲くだろう いつの日にか
息がつまるこの部屋とび出して 陽のあたる階段のぼり
けだるい風が頬を撫でてゆく 裏切りを告げるように
歩き出した道の向こうに 今は何も見えなくて
戸惑うから影ができると 知ってても
限りない矛盾を飼いならし
滲んだ胸が痩せていても
溢れゆく雫を吸い込んで
永遠の花が咲くだろう いつの日にか
誰もが胸に孤独を抱え
ひたすらに生きてゆくけど
荒れ果てた心のまん中に
永遠の花を咲かせよう いつの日にか
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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