歌:陰陽座
作詞:瞬火
作曲:瞬火
風波(かざなみ)を裂き 徒(かち)で漕げ 標(しるべ)無き世に 於いて 立たば
擽(こすぐ)る丈(だけ)の 太刀を捨て 阿修羅(あすら)を纏(ま)いて 夜を 白で染め抜く
(爽(そう) 烈(れつ) 轟(ごう)) 此の愁(うれ)いを 鎖(とざ)した随(まま)
(爽(そう) 烈(れつ) 轟(ごう)) 其の壁を 打(ぶ)ち破って
(爽(そう) 烈(れつ) 轟(ごう)) 只 己に 課(か)するは 疾風(はやて)を 駆(か)り 発(た)て
風に舞う 神が鳴なる 人造の磐座(いわくら)に
天(あま)つ風 波座(なぐら) 成(な)し 吹き乱れて
奏で合い 混ざり合う 故に 轟き合う
軈(やが)て 其の聲(こえ)は 大地(だいじ)の槌(つち)と成(な)れ
稲妻を呑み 雨で飛べ 類なき背に 追風(おいて) 呵(か)さば
誇大の罷(まが)る 餌(え)無き地ちに 神鳴(かみな)り眩(ま)いて 愚陋(ぐろう)を薙(な)げ 火群(ほむら)
(爽(そう) 烈(れつ) 轟(ごう)) 此の魚麗(ぎょれい)を 生かした随(まま)
(爽(そう) 烈(れつ) 轟(ごう)) 今 心 燃え盛って
(爽(そう) 烈(れつ) 轟(ごう)) 只 此の身に 纏うは
全霊より 現(げん)ず 爆轟之雷(ばくごうのらい)
風に舞まう 神が鳴なる 人造の磐座(いわくら)に
天(あま)つ風 波座(なぐら) 成(な)し 吹き乱れて
奏で合い 混ざり合う 故に 轟き合う
軈(やが)て 其の聲(こえ)は 大地(だいじ)の槌(つち)と成(な)れ
斯(か)かる音(ね)に 震えて
風に舞まう 神が鳴なる 人造の磐座(いわくら)に
天(あま)つ風 波座(なぐら) 成(な)し 吹き乱れて
奏で合あい 混ざり合う 故に 轟き合う
軈(やが)て 其の聲(こえ)と 行き延(の)びて
風と化す 此の雲路(くもじ) 馳(は)せる念(おも)いの果てに
降り注ぐ 現在(いま)の 耀(かがや)きを 抱いて
乱れ合あう 陰(かげ)と陽(ひ)よ 共に 逆巻(さかま)き合え
然(そ)して 此の聲(こえ)よ 轟き 吹き荒らせ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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