ラッパ我リヤ 代理人 featuring BUTCHER 歌詞

歌：ラッパ我リヤ

作詞：山田マン

作曲：山田マン

広大な都会な夜、ネオン街新宿大久保に進出する多くの女体。
赤灯に若そうな女狼狽。社長さん今晩わってなオールナイト。
商売女の正体は床上手な娼婦。家族達は遠く離れた祖国。
貼られた広告に騙され不法入国。
ものすごくボロアパートもろ狭くえらく。
でも贅沢な服着せられ目立つ所に立ち、すぐ男達の相手。
偽りの愛で。泣いても最低、毎日孤独。ざーめんも飲む。
お得カップラーメンに感謝。夜はガン射!
叫んでるベッド上!日本列島のゲットーの眠らない夜の節操!

エー、ウソ、ホント、そりゃねぇよ。
日本語かたこと、理想の笑顔。チェック・インした後冷たい態度。
ぱんつぬいだ後にもまた高尚。
売春防止法、ソバで連呼。
色目、色仕掛けのストリート。暗くて解らん程の厚化粧。
喘ぎ声、演技、終始無表情。

今日も光るネオンに甘いメロンみたいな香水の洪水。嫌いじゃないが娼婦にはお似合い。
裏通り込み合い、客取り合いそばのホテルの御二階で揉み合い。
憧れの東京だったが今日も早朝まで濃厚なラブシーン演じる達人。
非合法な薬品も氾濫する街で身体売るのも今じゃもう簡単。一家団欒夢にもでない。
現実の世界、狭い部屋のベッドでデカイ声で喘ぎ、欲情して叫び!
頼りたいけど誰に?着飾る派手に。無国籍シティー。
日々ピチピチのピッチと乳繰り合う「ひ~ひ~!」
秘密基地無い地に「何しに?」ってそう大金稼ぐために来日した愛人の代理人。