歌:大塚博堂
作詞:藤公之介
作曲:大塚博堂
耳に押しあてた電話の向こうで
どこか寂しげにうるんだきみの声がする
ぼくだと気づいてきみは声を呑み
他人行儀なあいさつで黙ってしまう
きみと別れて ぼくは自由になれたと
思いちがいをしてたよ
きみなしでは 何ひとつ出来はしないくせに
何か言ってくれ こみ上げてしまう
きみはあれから幸せか
泣いてはいないか…
季節がいくつもこの部屋の中を
気の毒そうにのぞき込み通り過ぎてゆく
戻っておいでとこの電話口で
ささやきかけたらきみは迷惑だろうか
きみと別れて ぼくは若さにまかせて
がむしゃらに走ったよ
きみのいない寂しさを埋ずめられないままに
何か言ってくれ こみ上げてしまう
きみはあれから 幸せか
泣いてはいないか…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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