歌:大塚純子
作詞:工藤順子
作曲:伊秩弘将
この街で僕はまだ立ち止まれない
電話さえしないけど ほんとうは違う
よろめく 階段 夜明けの駅
思い出す 自転車に乗れたあの夏
あなたの手に支えられ ペダル踏み出した
夕暮れ 川辺の 小さな道
あれからもう何年も
一人で走っている 人混みの中を
大きな手を離れて ふらつくハンドルだけ
握りしめている
足ばやの人波に身をまかせている
振り向けば 想い出に
足を取られそうさ
朝日が 眩しい 電車の窓
あれからもう何年も 一人で迷っている
遠いこの街で
あなたの手を離れた あの夏の自転車は
走り続けてる
僕は優しさに 耳をふさいでいる
夕陽に 小さく 手を振る影
あれからもう何年も 一人で走っている
人混みの中を
大きな手を離れて ふらつくハンドルだけ
握りしめている
あれからもう何年も 一人で迷っている
遠いこの街で
あなたの手を離れた あの夏の自転車は
走り続けてる
今でもうしろから 呼ぶ声がきこえる
僕は優しさに 耳をふさいでいる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net