作詞:吉野寿
作曲:吉野寿
ぶら下がった凧の残骸が
冬になって侘びしく揺れている
ポケットから俺は手を出せないでいる
突っ立っている魂 雲が美しい
息が白めば落陽が突き刺さる
息が白めば色彩が突き刺さる
この世は諸行無常か
永遠の変わらない誓いか
ポケットから俺は手を出せないでいる
押し黙る魂 雪を待っている
薄紫の感傷が降り積もる
薄紫の現実が降り積もる
留まらぬその光と闇は
揶揄うように現れて嘘のように消えてゆく
薄紫の感傷が降り積もる
薄紫の現実が降り積もる
ポケットから俺は手を出せないでいる
硝子窓に影が映る
ポケットから俺は手を出せないでいる
歩みは止めない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net