歌:藍坊主
作詞:藤森真一
作曲:藤森真一
マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は
大都会のビル風に 消えそうな光
繁華街の雑踏 聖なる夜は雨 眺めるだけのショーウインドーに
未来を映していた
寝顔に呟く「愛してる」で 強くなれる気がしてた
ずっとこのまま ずっと二人で 笑いあえる気がしてた
マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は
大都会のビル風に 消えそうな光
もう照らせない いつか見せると誓った 景色はもう照らせない
そしてそれを見る時の 笑顔が照らせない
明日夢は叶うと 僕は嘘をついた せめて最後は笑顔を見せて
今夜消えてしまおう
その時 突然君は泣いた そして必死にこう訴えた
「あなたの中に私はいるの あなたにとって私はなんなの」
マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は
大都会のビル風に 消えそうな光
背中丸め守ってた光 独りじゃ守れない光
君と向き合うことでしか 守れない光
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり 僕は声を絞り出した
初めて伝えた「愛してる」は そんなダサいものだった
マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は
大都会の隅っこで 煌々と光った
小さいけれど 確かな炎の 温もり感じあったら
雨はいつの間にか 粉雪に変わってた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net