「棘と吹雪と」歌詞
歌：上杉昇
作詞：上杉昇
作曲：上杉昇
いろどる街 行き交う
知らぬ人々
きっと信じる曖昧を
胸にひそめてる
あなたは疑心に溺れ
吹雪の中で
震えながら全てを閉ざし
嘘に怯える
真冬に咲いた燃えるような赤
棘は果たして誰を傷つけよう
人はいつでも夢を見たいもの
痛み引きずる 運命(さだめ)あろうとも
今 通り過ぎた誰かと
再び 出逢い
例えば寄り添い合おうも
不思議じゃないだろう
あなたは疑心に溺れ
吹雪の中で
凍えながら全てを閉ざし
何に怯える?
真冬に咲いた孤独な花は
迷うことなく あなたに伝えよう
疑いもせず 傷さえ恐れず
きっと守るだろう その身にしたように
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