歌:野路由紀子
作詞:千家和也
作曲:北原じゅん
きっと今度は 帰っておいで
うまくない字で 母から便り
愛した人と 手に手をとって
雪国をあとに 出て来て四年
別れてひとり 暮らすこと
隠して嘘の返事書く
あゝ 私は星の夜 北へ帰る
声を聞いたら 泣き出しそうで
かけてすぐ切る 公衆電話
にぎわう駅の 人ごみのなか
ふるさとの名前 ただ見て帰る
一番星の 黄昏に
私の影が泣きじゃくる
あゝ 私は星の夜 北へ帰る
西陽(にしび)のあたる 小さな部屋で
忘れてた訛(なま)り くちびるよぎる
窓辺の花に 水さして
幸せそうな振りをする
あゝ 私は星の夜 北へ帰る
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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